どうして感情解放が必要なの?
お客様の変化
感情とは
嬉しいや 楽しい というポジティブな感情はウェルカムだけれど
悲しい、寂しい、辛い、苦しい、怒り などのネガティブな感情は
感じたくありませんよね?
だけど、感情に いいも悪いもありません。
ネガティブな感情を感じられてこそ、幸せを感じられるのですから。
感情は、エネルギーです。
子供の頃または過去世に感じきれなかったネガティブな感情は
身体に蓄積されています。
抑圧が強ければ強いほど、身体の奥深くに押し込めているのです。
抑圧された感情は、肉体を攻撃しはじめます。
私自身、38歳の時に子宮頸がんが発覚したのですが
今思えば、相当な「怒り」を子宮にため込んでいました。
男性社会に合わせようと必死に女性性を封じ込めてきた「怒り」。
そして、本音を言わずに男性に合わせることで愛されようとした
「悲しみ」や「寂しい」感情を必死に押し殺した結果だと思います。
感情は押し殺すものではなく、感じるものです。
どんな感情も、外へ表現される日を待っているのです。
感じきればスッキリします。
ぜひ病気になる前に、感じきることをお勧めします。
そして、どんな感情も大切なメッセージを持っています。
どんな感情も感じきったあとは、内側から愛に基づくメッセージに
気づいていくはずです。
あなたが命をかけて大切にしたいもの、かけがえのないものが
わかります。魂がふるえるような感動的なメッセージです。
あなたがあなたとして生まれてきたことを心から喜べることでしょう。
そんなメッセージも、ネガティブな感情を感じきってこそ
受け取れるのです。
だから、ネガティブな感情を怖がる必要はありません。
あなたの中にある どんな感情も味わいつくしましょう。